お金があるなら最新のレッツノートがいいですよね。
最新レッツノートの良さ
10万円程度のモバイルノートでも第10世代のCPUを搭載した製品が出ていたりします。重要なことは、仕事でExcelやWordやSlackなど複数のアプリを使うときに、CPUパワーは現時点では十分快適なんです。重要なのは、PCの買い替えスパンである5年から7年の間に、快適さを維持できるかどうかです。
第10世代Core™搭載「レッツノートSV9」を戸田覚がインプレッション
なんだかとても共感します。
最近はパソコンを長く使う事が多くなりました。それはCPU性能が十分だからだと思います。安いパソコンでは、キーボードが打ちにくいとか、堅牢性に難があるとか。
長く使っていると、不満がたまってきて、その不満を我慢しながら使うっていうのが苦しくなります。
それが、レッツノートだと不満がなく使い続けられる期間が長い。これが大きな魅力です。
同じ第10世代のCPUを搭載していても、レッツノートは長く使えるので、快適さを維持できる期間が長いのです。もちろん他のメーカーの製品でも快適さが維持できる期間が長いものは当然あると思いますが、たとえば企業が100台、200台、1,000台導入したときに、1,000台中何台が快適に使えますか?という比較になったときに、限りなく1,000台に近く快適に使えるのがレッツノートなのです。
長期間にわたって快適に使えることがレッツノートの魅力
キーボードって結構大事だと思います。
中国レノボ(Lenovo)のノートPC「ThinkPad X1 Carbon」のキーボードも1.8ミリストロークで人気があったのだが、2019年モデルから1.5ミリへと浅くなってしまいがっかりしている。モバイルノートPCで深いストロークのキーボードを備えているのは、レッツノートくらいしかなくなってしまったのだ。デザインや薄さを求めるのはいいが、優先すべきものが他にもあると僕は思う。
レッツノートSVの新モデル、注目は強化点ではなく受け継がれた「あの仕様」