レッツノートの丈夫さ・軽さ・長時間バッテリ駆動を実現しており、さらに MXシリーズは12.5インチ液晶搭載で液晶を360度回転させることのできる2-in-1ノートです。 この筐体で1920 x 1080 という解像度を実現しています。
目次
光学ドライブ搭載
この製品の大きな特長として、タッチパネル搭載でなおかつ スーパーマルチドライブを内蔵しています。
ROMだけではなく書込みにも対応しています。
光学式ドライブ 連続データ転送速度、対応ディスクおよび対応フォーマット一覧表
DVD-RAM、DVD-R、DVD-RW、+R、+RW、High Speed +RW、CD-R、CD-RW、High-Speed CD-RW
解像度
12.5型ワイド(16:9)Full HD TFTカラーIPS液晶 (1920×1080ドット)
12.5インチでこれだけのFull HD以上の解像度を実現しています。B5ノートパソコンの一般的な解像度は1366 x 768。それを優に超え、さらに高画質を目指した解像度を実現していて、軽いんです。
バッテリ駆動時間
駆動時間:(JEITA Ver.2.0)約11時間
10時間以上の駆動時間、どういう事ですか?と思いたくなります。タブレットとして利用したい、だけど業務上キーボードが必要。タブレットとパソコンを分けて使いたくないという方にもってこいです。普段はタブレットとして利用しながら、いざとなったらキーボードでカチカチ業務を遂行できます。
バッテリの持ちも十分で、10時間以上作業ができる長時間バッテリ駆動モデルです。Let’s Noteでは当たり前の世界ですが、基本的に中古で購入しても5~6時間駆動は当たり前で、1日バッテリ駆動で作業していても問題がないくらいです。
ただ、ショップではバッテリ駆動時間については補償対象外のところが多いので、不安な場合はこっそりメールなどで確認すると、程度の良いモデルを都合してくれることがあります。
CPUスペック
インテル Core i5-5300U vProプロセッサー 2.3GHz
(キャッシュ 3MB※2、 インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.90GHz )
スコア 3852
SX4のCore i5 5300Uと同じスペックです。タブレット式のパソコンの部類ではかなり高スペックな値になります。
新しい世代のパソコンスペックが上がっていないというのは、CPU性能が時代に合わせて十分なものになっているという事がいえると思います。なので、4,5年前の高スペックパソコンを利用すれば今のパソコンとそん色なく使えるって事です。
私のパソコンでは、Excel,Wordの事務処理はもちろん、プログラム開発、簡単な映像編集、画像編集も行っており、支障を感じていないので必要十分なスペックだと考えられます。
ただ、バリバリの映像編集・画像編集を考えるなら、もう1ランク上を狙った方が良いかもですね。(Let’s Noteにそれを期待している人はいないようにも思いますが。)
発売時期
2015年1月
スペック詳細
OS Windows 8.1 Update 64ビット(日本語版)
CPU インテル Core i5-5300U vProプロセッサー
インテルスマートキャッシュ3MB※3、動作周波数2.30GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.90GHz)
液晶 12.5型ワイド(16:9)Full HD TFTカラーIPS液晶 (1920×1080ドット)、静電タッチパネル、アンチグレア保護フィルム付
ストレージ フラッシュメモリードライブ(SSD)128GB(Serial ATA)
メモリー 8GB DDR3L SDRAM(空きスロット0)
質量 約1.198kg
駆動時間 約11
スーパーマルチドライブ(DVD/CD)内蔵※7 バッファアンダーランエラー防止機能搭載、トレイ式ドライブ
SSDちょっと小さ目
128GBだと、ちょっと作業をするのには小さいですよね。もう少し大きいものに換装した方が良いように思いますが、ちょっとめんどくさそうです。
まとめ
もし、タブレットPCをお探しなら選択肢としていかがでしょう。メーカーを選ばなければ新品でも4万円ほどでAtom製品なら手に入りますが、もっさり感が半端ないです。
Webブラウズ用途だけならそれでも十分なのかもしれませんが、やっぱりちょっと業務をしたいとなると、Core i5マシンなら十分です。CF-MX4なら3万円程度で必要十分な性能を手に入れる事ができます。