2022 レッツノート 5万円以下で買える中古おすすめ

中古レッツノートって使えるの?

使えます。

レッツノートなら

中古でもストレスなく使える

中古なのに故障が少ない

中古だから安い

レッツノートは、年数が古くても耐久性の高さから使える事が多いです。特にCore i5以上を搭載しているレッツノートはSSD換装する、もしくは元々SSD搭載モデルを選定すると、HPや、Lenovo、Dellなどの新品で同価格帯で販売されているものより使いやすいです。(個人的に)

元々20万円以上するこの日本製レッツノートは、その堅牢性からも世界から愛されており、5万円以下で購入できるので一度試してみてはいかがでしょうか。

中古でもバッテリがそこそこ保つのも特徴です。ただ、バッテリーは消耗品、中古商品には当たり外れがあるので、事前にショップの人に相談すると、ある程度融通してくれるところがあります。

A4タイプ CF-LX6

2022/1現時点で、5万円以下で購入できる種類が多いのがLX6です。後継機種はLV7となります。LV7は中古の品数も少ない上、中古市場でも10万円近い金額であり、ちょっとお高め。

5万円以下でとりあえず使えるパソコンという意味でLX6はだいぶお買い得な範疇になりました。LシリーズはA4サイズ・光学ドライブ内臓で軽量でありながら、14型液晶を搭載しているモデルです。

オフィスでもメインマシンとして利用でき、それを気軽に持ち運びする事ができるをコンセプトにしています。

2018年春モデルは、1.275kg と14インチ搭載のノートパソコンなのに、他社メーカーB5サイズの重量を実現しています。

CPUベンチマークも core i5-7300U は、3734をたたき出しています

近辺にはサーバCPUのXeor E5 や、Core i7などと比較すると第7世代のCore i5 はSandy Bridge世代のサーバCPU、Core i7と同等以上の性能を発揮しており、オフィス製品を使ったり、テレビ会議を行ったりするには十分な性能を持っています。

注意点

LX6はハードディスクモデルも存在します。経験上ハードディスクでの運用はやめた方がいいです。かなり動作が緩慢です。SSD搭載製品を選択するか、ご自分で換装する事を前提で選択した方が良いです。

B5タイプ CF-SZ6

SZ5の後継機種にあたるのが、SZ6となります。その次の世代はSV7となりますが、SV7となると、10万円近くの金額になりますので、5万円以下で品物が豊富なSZ6がねらい目となります。

12.1型 B5サイズのモバイルノートパソコンであり、光学ドライブを搭載しつつ1Kgを切る超軽量が魅力です。

注意

SZ6 には、DVD搭載モデル・非搭載モデルが存在します。購入する時にご自分が希望するスペックのものを選択してください。

第7世代 Core i5 7200Uを搭載しています。

B5サイズのコンパクト設計 12.1インチのディスプレイで解像度は 1920×1200の高解像度を搭載しています。コンパクトながらデスクトップ環境を広々利用できます。

バッテリは標準で14.5時間利用可能です。

SZ6が5万円以下で購入できるってちょっと感動なのですが。2016年末、2017年から本格的に出回ったSZ6。2022年になると、ちょっと時間がたったなという感覚もありますが、CPU性能は、テレビ会議・オフィス製品を利用するには必要十分です。海外製ノートパソコンのちょっと使いづらい部分と比べると、キーボードの作りがしっかりしていたり、堅牢性に優れたレッツノートを選択するのもありではないかと。

B5世界最軽量モデルが5万円以下で、中古市場も出物が揃っています。

2in1モデル CF-MX5

13.3インチ液晶搭載のコンパクトノートで重量が約1.2kgしかないのにもかかわらず、光学ドライブを搭載し、液晶画面を反転させるとタブレットになる2in1機種です。

CPUはIntel Core i5 6300U 2.4 GHz

3000以上のベンチマークスコアをたたき出しており、タブレット分野で考えれば超本格的に使えるCPUを搭載していると考える事ができます。

オフィス製品での事務処理はもちろん、テレビ会議などでも十分に使える第6世代Core i5を搭載しています。

2in1モデルで、出物が多いのがMX5です。液晶ディスプレイを360度反転させることでタブレットにもなるという、ちょっと前に一世を風靡しました。

DVDスーパーマルチドライブも搭載し、LANやVGAのポートも搭載しており、なんでも詰め込んだ全部入りのモバイルノートパソコンです。

今ではやっぱりタブレットはiPadでという感じですが。持ち運び、出張先で本格的に資料も作成したいし、打合せで人に資料を見せたいという要望を満たすためにはちょっと便利ですよね。

液晶ディスプレイサイズは12.5インチ、Full-HDを搭載していて、画像解像度も必要十分です。タッチパネルも10フィンガーでのマルチタッチに反応する本格仕様です。

LANポートが搭載されているのも、地味に嬉しくないですか?私はネットワーク保守もやりますが、最近のウルトラモバイルはLANポート非搭載のものも多くて、製品選びに苦慮します。

このMX5は小型軽量なのに加えてLANポートも搭載されていて、本当に何でもこなせる製品になっています。

ちょっと前まではCF-MX4が何とかも5万円以下という感じでしたが、現在はMX5が5万円以下で出物が多いです。この後の後継機種は型番が変わり、XZとなっています。

XZ6も中古市場に出てきますが、5万円以下で購入するのはちょっと難しいです。

超軽量ウルトラモバイル CF-RZ6

MXと姉妹機のような関係にあるのがRZです。MXとRZの主な違いは、MX5の方が液晶が大きく、光学ドライブを搭載できる点。重さはMX5が重くなります。最小構成時で約745gと非常に軽い 2 in 1 ウルトラモバイルノートパソコンです。

世代的にはMX5よりも新しい機種となり、CPU性能は新しい世代の第7世代を搭載していますが、

第7世代 Intel Core i5-7Y57(2コア4スレッド)

Yシリーズは低省電力で、軽量2in1・タブレット向けに搭載されているCPUであり、Atomよりもパワフルで高額になりますが、Uシリーズの低省電力と比べると性能は劣ります。

MX5の第6世代 Core i5 6300U が3,000台のベンチマークスコアを出すのに対して、少し劣る3,000を若干切るスコアになります。

液晶は10.1型 (1920×1200) タッチパネルで画面サイズは小型になりますが、十分な解像度を搭載し、さらに筐体の拡張性がすごい。

物理LANポート、HDMIポート

さらにアナログRGBも搭載しています。

本当に首をかしげたくなるぐらい、すごいスペックです。DVDこそ搭載はされていませんが、なんにでも使い回しが効く出張先でネットワークの管理だって、プレゼンだって、事務処理だって、商談だってできちゃうスーパーウルトラモバイルです。